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炎環の俳句

毎月発行される炎環誌より、主宰句、巻頭句、主宰が選ぶ数名の同人句をご紹介します。また、炎環四賞、炎環に所属するメンバーの句集および著作物についてご紹介します。



主宰句

石 寒太「伏流抄(十一)」8句をご紹介します。

巻頭句

今月の巻頭句は、大山 なごみ、谷村 康志、山田 清明です。

ピックアップ同人句

梨花集より、今月の主宰によるピックアップ同人句は、関根 誠子、山口 紹子、神宮 安見子、北 悠休、峰村 浅葱、前田 拓です。

炎環人の句集・書籍

炎環に所属するメンバーの句集および著作物についてご紹介します。

炎環四賞

炎環四賞(炎環賞・炎環新人賞・炎環エッセイ賞・炎環評論賞)の受賞者および作品をご紹介します。

2023年度

「巻頭」とは?「同人」とは?

巻頭とは?

炎環の俳句作家は、同人と一般会員に分かれます。一般会員は毎月5句を投句しますが、石寒太主宰はそれらのすべてに目を通し、必要に応じて添削もします。そのうえで主宰は、5句全体に対し、秀逸と認めた順に作品を並べ、その順に従って「炎環」誌に掲載します。

巻頭句のページでは、その月の1位の作品を「巻頭」、2位を「次巻頭」、3位を「三席」と呼んで、それぞれの作品を紹介します。

同人とは?

炎環の同人は、一般会員の中から、石寒太主宰がその実力を認めて推挙した作家たちです。同人になるとは作家として独り立ちすることを意味し、したがって同人の作品は、主宰の選(順位づけ)や添削の対象から外れます。同人は、自らの力だけを頼みに毎月5句を発表しています。

ピックアップ同人句のページでは、同人の中から6人ずつを順繰りにピックアップし、その当月発表した作品を紹介します。