2024年も炎環は「心語一如」の志で俳句に邁進してまいります
俳句結社「炎環」では、初心者から経験者まで、さまざまな個性を持った人が俳句の高みを目指して切磋琢磨しています。(主宰=石 寒太)このウェブサイトでは炎環の活動全般および最新情報をお届けします。
当結社へ入会を希望される方も歓迎いたします。
お知らせ
2024年4月29日 | 句会一覧を更新しました。 |
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2024年4月14日 | 今月のほむら通信(炎環の人々の俳句界における活躍)を掲載しました。 |
2024年4月10日 | 今月の主宰句(石 寒太)、巻頭句(山田 清明、上原 流離、山﨑 猿屋)、ピックアップ同人句(こがわ けんじ、壬生 きりん、秋山 裕美、辺見 みち代、峰村 浅葱、鮫島 沙女)を掲載しました。 |
2024年4月6日 | 炎環人の句集・書籍に折島 光江の句集『助手席の犬』を掲載しました。 |
2024年4月3日 | 「+PLUS」に島 青櫻の『自覚者達の芸道 13』を掲載しました。 |
今月の寒太独語
俳句は、
ただ詠むのではない。
句の品格が大切。
ただ詠むのではない。
句の品格が大切。
定型とは、磨き抜かれた型。
一句の中には、型がなければ、
本当の俳句ではない。
古典に学ぶ。
いい俳句の型を修練する。
それが俳句の「風格」だ。
今週の一枚
今週の一枚は、伊藤 航さんによる「ネモフィラの群生」です。