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【例句つき】春夏秋冬の季語を使った俳句を解説!映画・音楽のタイトルに登場する季語

季語とは日本の季節を感じさせる言葉であり、俳句のみならず映画や音楽のタイトルにもよく使われています。このページでは、実際に映画や音楽のタイトルに使われている春夏秋冬の季語を抜き出し、意味や使い方、さらには季語を取り入れた美しい例句をご紹介します。
作品に季節感をプラスするヒントが満載ですのでぜひ参考にしてみてください。

春の季語

チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛

公開年:2018年 監督:ジャスティン・チャドウィック 
出演:リシア・ヴィキャンデル、デイン・デハーン

チューリップのイメージ

季語

チューリップ

童謡で「咲いた咲いたチューリップの花が、並んだ並んだ赤白黄色」と歌われ、幼児でも知っている花。シンプルで独特のフォルムは子供が絵に描きやすく、小学校の花壇にはたいてい植えてある。桜と同じぐらいに、ことによると桜以上に、私たちにはなじみ深い花。普及は明治時代から。「鬱金香うこんこう」という呼び名もあるが、この名で俳句が詠まれることはほとんどない。

例句

季語の解説

チューリップという花の名を聞いただけで、どこか童心に返ったような気分になります。三輪初子の秘密は、はじめから漏れることを期待しているような秘密であるかもしれません。「内緒だよ」なんて言って話す子供の秘密など、だいたいそんなものです。

西川火尖の句、「志願者」とは、ある企業や団体に、そこで働くことを志願した人たちのことでしょう。いま採用選考の集団面接が行われている、そんな場面が想定されます。一人の志願者が、あまりに子供じみた将来の夢を語ったところ、みんなが一斉に笑った、というのです。でもほんとうは、そういう純粋無垢な理想こそ大切なのかもしれませんが。

桜坂

福山雅治 発売日:2000年4月26日 
作詞:福山雅治 作曲:福山雅治

桜のイメージ

季語

毎年春になると、全国のソメイヨシノの開花予想が報じられ、桜前線の北上が伝えられる。ソメイヨシノはエドヒガンとオオシマザクラの雑種とする説が現在は有力で、これが全国に広まったのは明治時代初期。「桜」は平安時代の『古今和歌集』から詩歌に詠まれ続け、松尾芭蕉も「桜」の句をたくさん残しているが、江戸時代までは花見の代表といえばヤマザクラで、ソメイヨシノではない。が、いま私たちの最も目にしているのがソメイヨシノなので、古典に桜が出てくると、ついつい、みなソメイヨシノであるかのように想像してしまう。

例句

季語の解説

石寒太の句は非常に技巧的です。上五の「はんにちは母」が7音、中七の「半日は海へ」は8音で、七・八・五と大胆な字余りを見せていますが、このだらだらした感じが、桜のはらはらと止めどなく散り続けている様子を暗示しています。また、この句を、「桜が、午前は母へ散り、午後は海へ散る」などと読むのは野暮。この句は、ときに故郷の母を思い、またときに故郷の海を思い、ただそうしているうちに、一日が過ぎ去ってしまった、そのあいだも、ずっと、桜が散り続けていた、と読めば味わいが深くなります。

市ノ瀬遙は、昨夜の嵐で桜がみんな散ってしまったのではないかと心配しましたが、朝起きて見ると満開の桜は健在、しかも気持ちよく晴れ渡っている。「空よ」と心の中で叫びました。

ROOKIES-卒業-

公開年:2009年 監督:平川雄一朗 
出演:佐藤隆太、市原隼人、小出恵介

卒業のイメージ

季語

卒業

3月は卒業のシーズン。学校に通った人のほとんどが卒業を経験しているとはいえ、そのときの思いは人それぞれ。「卒業式」「卒業生」「卒業歌」「卒業証書」「卒業試験」「卒業旅行」、これらすべてが季語として有効。

例句

季語の解説

卒業式では、級友や恩師との別れに感傷的になる人もいれば、逆にそこに解放感を味わう人もいるでしょう。ところが柏柳明子の句は、そうした感情のすべてを取り去って、ただ、今日から卒業生と呼ばれるという、単純な事実だけを書いています。それがあまりにも単純なので、かえって読者は、自分の経験からくる甘い思い、苦い思いをこの句にぎゅっと詰め込んで、自由に豊かに鑑賞することができるのです。

竹内洋平のばあいも同じ。校庭に引かれた二本の白線が見えて、そこに卒業歌を合唱する声が聞こえてくる、と、それだけのことしか言っていません。しかし、この句を読んで目を閉じれば、卒業の日のあの実感が、ありありと蘇ってくるのです。

アンコ椿は恋の花

都 はるみ 発売日:1964年10月5日 
作詞:星野 哲郎 作曲:市川 昭介

椿のイメージ

季語

椿

梅や桜とともに、日本で古くから愛されてきた花。その代表格であるヤブツバキは、本州、四国、九州に広く分布。花の時期は冬から晩春までと非常に長く、その間、次から次へと花を咲かせては落とし続ける。常緑樹である椿は、厚めで光沢のある葉が常に豊か。枝の先に一つずつ赤く(あるいは白く)存在感のある花を横向きに付ける。花びらは散らずに、花一つがそのままぽとりと落ちるのが特徴。落ちた花はどれも上を向いている。

例句

季語の解説

椿は『万葉集』の歌にも詠まれていて、その中には「列々椿つらつらつばき」というちょっと変わった表現も見られます。これはたくさんの椿の花がつらなって(並んで)咲いていることを言ったものです。

山岸由佳は、なんと、「うらみつらみ」からこの「つらつら椿」を引き出しています。「うらみつらみ」とは「恨みの数々」という意味ですが、ここでは意味よりもむしろ、その音を楽しんでいるようです。

関根誠子の句は、落ちた椿の花が川を流れていく様子を描写したものです。「落椿」が季語。落ちた椿に着目するのは俳句特有の感覚です。

人情紙風船

公開年:1937年 監督:山中貞雄 
出演:中村翫右衛門、河原崎長十郎、河原崎しづ江

風船のイメージ

季語

風船

風船には紙風船とゴム風船がある。紙風船は日本独自の玩具で明治の中頃から現れ、ゴム風船は昭和の初めに海外から輸入された「バルーン」。ところで、風船はなぜ春の季語なのか。歳時記では「風船」と並んで「凧」「風車」「しゃぼん玉」が春の季語。これらはいずれも色彩が鮮やかで、屋外での遊び。おそらく童謡「春よ来い」(相馬御風作詞)にあるごとく、「赤い鼻緒のじょじょはいて、おんもへ出たいと待っている」、その「おんも」での遊びが、春の象徴なのではないか。

例句

季語の解説

街角の風船売り。一ノ木文子の風船はゴム風船でしょう。糸をしっかり握っていないと、手を離した隙に大空へと飛んで行ってしまう。その空は広すぎて、とても追いかけて行くことなどできません。

これに対して、齋藤朝比古の句は紙風船。このレトロな玩具、そっと優しく撞くことが、遠くへふわりと飛ばすコツです。

湯島の白梅

小畑 実 発売日:1999年08月04日 
作詞:佐伯 孝夫 作曲:水 保雄

梅のイメージ

季語

春、一番先に咲く木の花、といわれている梅。立春(2月4日ごろ)をまたいで冬から春に移るころ、直線的に伸びた細く固い枝に、ぽつりぽつりと丸い小さな蕾を付けて、それを一輪一輪ていねいに膨らませ、白くて可愛い花を咲かせていく。ほのかに甘い香りを放ちつつ、木が満開になるまで二三週間とたっぷり時間をかける。梅には白梅と紅梅があるが、紅梅の開花は白梅よりも遅く、俳句で「梅」と書いてあれば、ふつうは白梅のこと。

例句

季語の解説

関東など太平洋側ですと、梅のつぼみが膨らみ始めるころは、晴天の日が続きます。石寒太の句は、梅のつぼみ一つの形状を「つ」という文字に置き換え、青い空へ向けてそれらがきれいに並んでいることを表現しました。

三分咲きの梅は、小枝のピシッと伸びた緊張感がかえって目立ち、岡田由季はそこに「脊髄の緊張」を感じ取ったようです。

梅を見て、自分の身体を意識しているのは田島健一も同様ですが、その梅から元気をもらっているかのごとく、視線は青空へと向けられて伸び上がっています。

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新年の季語

悪魔の手毬唄

公開年:1977年 監督:市川崑 
出演:石坂浩二、岸惠子、若山富三郎

手毬のイメージ

季語

手毬

野球、サッカー、テニスなど球技に使うボール。そのボールが日本の言葉では「まり」。漢字で書くと「毬」または「鞠」。平安時代の貴族は鞠(革製)を蹴って遊び、江戸時代には少女たちが毬(糸製)を手でついて遊んで、これが手毬となり、明治時代になってゴム製のまりが普及。この手毬を、唄を歌いながらつくことが、羽根つきや独楽こま回しとともに正月の遊びとされてきた。

例句

季語の解説

「手毬」は季語なので、俳句にこれが出てくれば、新年のことと意識して読むのが原則です。

齋藤朝比古の句、八幡宮や大仏や数々のお寺が、初詣に訪れた大勢の人々で賑わう鎌倉。そこに赤い手毬をついている一人の女の子がいて、珍しいので見とれていると、手毬が火の色に見えてきたのでした。

岡田由季の「ひとりっ子」は、どこの家もみんな両親や兄弟と楽しく過ごしているお正月に、一緒に遊ぶ相手もなく、一人きりで手鞠をついています。なにを思っているのか、つく勢いがだんだん強くなるのでした。

ひばり姫 初夢道中

公開年:1952年 監督:大曾根辰保 
出演:美空ひばり、宮城千賀子、高田浩吉

初夢のイメージ

季語

初夢

元日の夜に寝て見る夢。ほかにも、大晦日から元旦にかけて見る夢という説、あるいは、二日の夜に見る夢という説など。いずれにしても新年最初の夢のことで、その夢の内容により、この一年の運勢を占うという、古くからの風習がある。吉夢きちむ(いい夢)の代表は「一富士二鷹三茄子なすび」。

例句

季語の解説

新年には、「初」の付く言葉がたくさんあります。「初日の出」「初空」「初詣」「初湯(初風呂)」「初荷」「初売り」「初釜」「初場所」「書き初め」などなど。これらに共通することは、一年中いつでもある(する)のに、新しい年の初めだからという理由で珍重するということ。そこにあるのは、まさに「おめでとう」の心です。最近では、そういう気分も少し薄れてきた感がありますが、それでも言葉はしっかり生きています。

さて、「初夢」もその一つ。折島光江は、飼っている愛犬を夢にまで見る人のようですが、初夢に出てきたのは、なんと、よその犬。「あれ?」って感じでしょう。

石寒太の句は、初夢の内容について何も語っていませんけれども、初夢を見たあとのすがすがしい気持ちを、雲一つない青空の広がりに託して表現しています。きっといい夢であったに違いありません。

冬の季語

細雪

公開年:1983年 監督:市川崑 
出演:岸恵子、佐久間良子、吉永小百合

細雪のイメージ

季語

「雪月花」という言葉があるように、雪は、春の花(桜)、秋の月と並んで、四季おりおりに楽しむ眺めの代表格。「細雪ささめゆき」は細かな雪のことで、それを「粉雪」と書いて「こなゆき」とも「こゆき」とも言う。春に降る大粒の雪は「牡丹雪」「泡雪」で、これらは春の季語。

例句

季語の解説

俳句を始めると、雪を詠まない人はおそらくいないでしょう。雪が積もれば、辺りの風景が一変し、その感動を、ぜひとも一句に残しておきたくなるものです。

しかし「雪見」で賞賛するばかりが雪ではありません。雪国では、何か月間も積雪によって生活が制限されますし、逆に雪の少ない東京などでは、ちょっと降っただけで交通が麻痺します。雪にはいろいろな顔があり、雪を詠んだ句も実に多種多様です。

そんな中、宮本佳世乃と西川火尖は、二人とも、ただただ「降る雪」と「自分」のことだけを書いています。宮本は、雪が降る空間のその中心に、一人きりで立っているのだと感じている孤独な自分。西川は、雪みたいなものなど何もいらないのに、本当に欲しいものはほかにあるのに、とぼやいている自分。

クリスマス・イブ

山下達郎 発売日:1983年12月14日 
作詞:山下達郎 作曲:山下達郎

クリスマスのイメージ

季語

クリスマス

12月25日。イエス・キリストの降誕を祝う日、というより、クリスマスツリーを飾り、プレゼントを交換し、ケーキを食べる日というのが、いま日本で一般に定着しているクリスマス。音数を節約するために、クリスマス・イブを「聖夜」、クリスマスツリーを「聖樹」、クリスマスケーキを「聖菓」とも言う。

例句

季語の解説

クリスマスは本来が宗教の行事ですから、信仰との関連で詠むのが筋であるとはいえ、日本では大衆文化としての色合いが強いため、俳句もそのような内容で詠まれることが一般的です。

岡田由季の苦情処理係、その仕事は決して楽でないと想像されますけれども、その人が、聖樹すなわちクリスマスツリーの電飾に明かりを入れています。ここに宗教的な意味合いなどは何もなく、ただそれが苦情処理係であるという意外性、さらに言えば、私だけがそれを知っているという優越感、それがこの句の面白さでしょう。

田島健一の句は、現実の何かを写しとったものではなく、ただここに書かれているとおりのことをそのまま想像してみてください、というものです。どんなものを想像するかは人によってさまざまでしょう。自分の想像した絵に自分で笑ってしまう、なんてこともあるかもしれません。

およげ!たいやきくん

子門真人 発売日:1975年12月25日 
作詞:高田ひろお 作曲:佐瀬寿一

たい焼きのイメージ

季語

鯛焼

1年じゅう毎日毎日焼かれているが、やはり寒い冬に食べるのがいちばん美味しい。
同種の今川焼、大判焼、さらに肉饅頭まんじゅう、酒饅頭、むし饅頭も冬の季語だが、やはり魚の姿をしている鯛焼がいちばん詩情を誘う。

例句

季語の解説

1年中あるのに冬だけにしか詠めないとは、俳句を作る人の立場からすると、季語というルールも窮屈なものだと感じられるかもしれません。しかし、季語とは、俳句を読む人(読者)のためのものでもあるという点が重要。俳句に冬らしいことが何も書かれていなくても、「鯛焼」とあれば、それは寒い冬のことだと句の背景が絞られるので、読者はかえって想像を豊かに広げることができるのです。

石寒太の句は、母が危篤、せめて熱々の鯛焼を食べさせてあげたいと、実はもうそれどころではないのでしょうけれども、どうにもならない子の悲しみが伝わってきます。

前島きんやの鯛焼は、いかにもほかほかとしていて、甘く、年末に行われる人気の高いコンサートの、その予約は取れませんが、それもなかば諦めているように感じられます。

さざんかの宿

大川栄策 発売日:1982年8月1日 
作詞:吉岡治 作曲:市川昭介

山茶花のイメージ

季語

山茶花さざんか

冬に彩りを添える代表的な花の一つ。
紅や白の、五弁または八重の椿に似た花で、庭木や生け垣に植えられており、都会でもよく目にする。散ると花びらが根元を紅や白に染めて鮮やか。

例句

季語の解説

さざんかは、その葉が茶の葉に似ていることもあり、古来「山茶花」「茶梅」などと書きます。

市ノ瀬遙の句は、ある家の庭には山茶花がたくさん咲いており、その山茶花の向こうが茶室になっているようで、見ていると、その茶室の出入り口である「躙り口」の戸がさっと開いて、そこからまず足が二本出てきたという情景。風流と見せかけてユーモラスな落ち。

岡田由季の「無理矢理」という文字の印象からは、山茶花の木に花がびっしりと咲いていて、地面にも花びらをいっぱいに敷き詰めているさまが想像でき、そこに猫の目がキラリと光っています。

秋の季語

秋刀魚の味

公開年:1962年 監督:小津安二郎 
出演:岩下志麻、笠智衆、佐田啓二

秋刀魚の塩焼きのイメージ

季語

秋刀魚

秋刀魚は9月から10月が食べごろ。
残暑が去り、秋も深まり、一年で最も五感の鋭くなる時期に、味覚を楽しませてくれるものの代表。

例句

季語の解説

秋刀魚といえば塩焼き。そのためか、焼く場面を句にすることが多く、「秋刀魚焼く」と5音にして、これを上五か下五に置いた句がよく見られます。石寒太の句は、「焼く」とは言わずに焼いている場面を読者に想像させる、そういう句です。秋の味覚の代表ですが、俳句の題材としてはもちろん、焼くこと食べることに限定されるものではありません。

ギターを持った渡り鳥

小林旭 発売日:1959年10月20日 
作詞:西沢爽 作曲:狛林正一

渡り鳥のイメージ

季語

渡り鳥

越冬のために、秋、北方から日本に渡ってくる鳥のこと。
秋と限定するため、逆に、燕のような、春に南方から渡ってくる鳥は、これに含めない。

具体的には、鴨、雁、白鳥、鶴、つぐみ尉鶲じょうびたきなど。
これらの鳥の、群れをなして渡ってくる光景に、季節の移り変わりをしみじみと感じる点がポイント。

また、しぎ千鳥ちどりのように、日本を経由してさらに南方へ渡る旅鳥も、これに含める。

例句

季語の解説

「鳥」そのものよりも、「渡り」に注目することの方が多く、「鳥渡る」のかたちが好んで使われます。
ちなみに、「鴨」「白鳥」「鶴」それ自体は冬の季語、「雁」「つぐみ」「尉鶲じょうびたき」は秋の季語です。

石寒太の句の「方形の空」は都会のビルの谷間から見た空で、そんな都会の空を鳥が渡っていく、それを見た感動が詠まれています。
柏柳明子の句は、大勢で一つの演奏へと向かう音合わせの作業に、鳥が越冬地へ心を合わせて渡っていく情景を重ねています。

つぐみ尉鶲じょうびたきなどの小鳥の場合は、それらが渡ってきて、人々の暮らす里や街で見かけるようになったことを「小鳥来る」という季語(秋)で表現します。
小鳥は身近なところで観察されるため、「小鳥来る」はたいへん使いやすい季語です。

単に「小鳥」だけでも季語(秋)になりますので、それに「来る」をあえて付けるのであれば、季節が巡って最初にそれらの小鳥と出会ったことの喜びに、重点を置いて詠みたいところです。

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