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俳句結社「炎環」のウェブサイトへようこそ。

俳句結社「炎環」では、初心者から経験者まで、さまざまな個性を持った人がその個性を活かし、俳句の高みを目指して切磋琢磨しています。(主宰=石 寒太
このウェブサイトでは炎環の活動全般および最新情報をお届けします。
当結社へ入会を希望される方も歓迎いたします。

お知らせ


2024年11月10日 今月のほむら通信(炎環の人々の俳句界における活躍)を掲載しました。
2024年11月7日 今月の主宰句(石 寒太)、巻頭句(大山 なごみ、谷村 康志、山田 清明)、ピックアップ同人句(関根 誠子、山口 紹子、神宮 安見子、北 悠休、峰村 浅葱、前田 拓)を掲載しました。
2024年11月5日 「+PLUS」に島 青櫻の『自覚者達の芸道 20』を掲載しました。
2024年11月5日 「紅葉の萩山公園の散策とやさしい俳句講座」のご案内 – 講師:中嶋 憲武(炎環同人)
2024年10月28日 句会一覧を更新しました。
2024年5月23日 2023年度の炎環四賞(炎環賞エッセイ賞評論賞新人賞)それぞれの作品を掲載しました。

今月の寒太独語



福岡の「成金饅頭」を手にご満悦。
炎環横浜句会にて。
 

俳句は、
こころの燈がともっていなければできない。
自分の燈のないところに、
俳句は生まれない。
生きる道を照らす燈がなければ、
中心のある俳句にならない。

人生の燈が、軸となり、
ものを見る視座、考える根となる。

それがその人の俳句だ。

2024年「炎環」誌好評連載

プロインタビューアー
 谷村 鯛夢の
〈この人に会いたい〉

人物のつながりを「楸邨山脈」など「山脈」に例えたりするけれど、「炎環」のそれはどうも様々な伏流水や支流をまとめて「水脈」と言う方が近いような気がする。
その「炎環水脈」の、気になる人物を辿りながら、「なぜ俳句なのか」「なぜこの水脈なのか」を改めて考えてみたい。
そこで谷村 鯛夢が、毎月一人ずつ気になる人物に会い、その水脈を探って行く。

今週の一枚

今週の一枚は、白夜マリさんによる「銀杏」です。