俳句結社「炎環」のウェブサイトへようこそ。
俳句結社「炎環」では、初心者から経験者まで、さまざまな個性を持った人がその個性を活かし、俳句の高みを目指して切磋琢磨しています。(主宰=石 寒太)このウェブサイトでは炎環の活動全般および最新情報をお届けします。
当結社へ入会を希望される方も歓迎いたします。
お知らせ
2025年3月9日 | 今月のほむら通信(炎環の人々の俳句界における活躍)を掲載しました。 |
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2025年3月9日 | 今月の主宰句(石 寒太)、巻頭句(野中 黒戸、百瀬 一兎、齋藤 なごみ)、ピックアップ同人句(萩尾 亜矢子、山高 真木子、長谷川 いづみ、高山 桂月、河野 幸子、榊 はたはた)を掲載しました。 |
2025年3月2日 | 「+PLUS」に島 青櫻の『自覚者達の芸道 24』を掲載しました。 |
2025年2月28日 | 句会一覧を更新しました。 |
2025年2月10日 | 炎環人の句集・書籍に泉 義勝の句集『つぶやきの』を掲載しました。 |
2025年2月10日 | 炎環人の句集・書籍に田島 健一の書籍『平成の一句』を掲載しました。 |
2025年1月17日 | 2024年度の炎環四賞(炎環賞2作品、新人賞記念作品、エッセイ賞作品)を掲載しました。 |
2025年1月15日 | 炎環人の句集・書籍に吉川 久子・浅井 理恵子・吉川 淑子の句集『霧笛』を掲載しました。 |
2025年1月15日 | 炎環人の句集・書籍に山岡 芳遊(岡山 芳壽)の書籍『火曜の句会、週末のシネマ』を掲載しました。 |
今月の寒太独語

福岡の「成金饅頭」を手にご満悦。
炎環横浜句会にて。
俳句は時分の花
と世阿弥は言っている。
と世阿弥は言っている。
その時々を詠む。
二十代は二十代の句を、
八十代は八十代の句を、
自分の年代でみえたものを
その時々にとらえるのだ。
回想したり、背のびしてもダメ。
いまの、きょうのものを、
一瞬にしてつかみとるのだ。
今週の一枚
今週の一枚は、伊藤 航さんによる「紅椿」です。